酒粕石けん

酒粕石けん


お気に入りの酒蔵の酒粕で作る石けん。
食べても美味しいくらいの酒粕が上等の石けんを作ってくれます。
日本酒の絞りの時期に必ず手に入るようにして、冬の定番石けんにしています。
ねっとり、もっちりした泡の中で感じる酒粕の甘い香り。
お肌もしっとり潤う、1番人気の石けんです。

 

・材料
(牛乳パック1Lサイズ1本分)
太白ごま油・・・250g
米油・・・75g
ココナッツオイル・・・100g
パームオイル・・・75g

苛性ソーダ・・・66g
精製水 120g

酒粕ペースト 60cc

ローズクレイ 小さじ1
精製水 大さじ1

 
・作り方
「基本の石けんの作り方」に従って作成します。苛性ソーダ水溶液をつくる工程のみ酒粕ペーストが入るので、下記に従って、酒粕入り苛性ソーダ水溶液を作ってください。

 
 
酒粕石けんの作り方01手順1:
酒粕は搾りたての新鮮なものを選んで使用します。
(12月~3月の間に酒屋さんなどで手に入ります。)

酒粕石けんの作り方02手順2:
酒粕 30g、精製水 70cc
石けん作成前夜に酒粕ペーストを仕込んでおきます。
鍋に精製水70gとを入れて沸騰させ、ちぎった酒粕30gを入れて1晩(6時間以上)置き、ふやかしておく。
次の日にこの鍋を火にかけて5分ほど弱火で煮ます。

酒粕石けんの作り方03手順3:
2を冷ましてから、ミキサーに入れて攪拌してなめらかにします。
酒粕ペーストを60cc、量りとっておきます。

酒粕石けんの作り方04手順4:
通常の石けんづくりのやり方で苛性ソーダ水溶液を作ります。
作成した苛性ソーダ水溶液は氷水につけて40℃まで温度を下げておきます。

酒粕石けんの作り方05手順5:
酒粕ペーストを4の苛性ソーダ水溶液の中に入れます。

酒粕石けんの作り方06手順6:
よく攪拌して混ぜ合わせ再び温度を40℃まで下げます。

酒粕石けんの作り方07手順7:
油脂と苛性ソーダ水溶液の温度を合わせ、油脂を泡だて器で攪拌しながら苛性ソーダ水溶液を少しずつ垂らすように混ぜ入れます。

酒粕石けんの作り方08 手順8:
トレースが出るまで、攪拌します。

酒粕石けんの作り方09手順9:
型入れします。

酒粕石けんの作り方10手順10:
24時間~36時間、保温します。

酒粕石けんの作り方11手順11:
保温後、3日~1週間後に型出しできます。

酒粕石けんの作り方12手順12:
日が当たらない場所で乾燥させます。型出し後、3日くらいでカットして、約4週間熟成させます。

・ローズクレイのの入れ方
完成写真のようにほのかなピンク色にしたい場合は、ローズクレイで着色します。
そのまま粉末を石けん生地に混ぜ込むのではなく、ペースト状にしてから使用します。
(参照:ローズクレイのピンク石けん

・汗をぬぐう
保温後、石けんが汗をかきやすくなっています。
もし石けんの表面に水滴があったら、ティッシュ等でやさしく拭いてください。

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