リン酢

お酢でリンス

もし手づくり石けん生活をはじめたのであれば、是非試していただきたいのが「石けんシャンプー」。
自分でつくった、とっておきの洗髪石けんで、1日の頭皮の汚れを落として、スルスルと髪を洗うバスタイムはまた格別です。
たっぷりの泡がたって、しっとり髪がまとまるシャンプーバーを作って、毎日、石けんで髪を洗いましょう。
洗髪の後の手づくりリンスも忘れずに。

 
 


rinsu03手づくり石けんで髪を洗うと、髪がゴワゴワと、洗い上がりはとてもきしみます。
これは、石けんで洗うことで髪がアルカリに傾いたから。
人の肌はアルカリの石けんで洗っても弱酸性にすぐ戻りますが、髪の毛はアルカリのまま。
これが洗髪後のきしみの原因です。



rinsu04お酢リンス

石けんシャンプー後のきしみは、「酸性リンス」で解消できます。
洗面器にお風呂のお湯を少し(1/3くらい)入れて、そこに小さじ2程度(目分量で大丈夫)のお酢を入れます。
洗髪後の髪に、リンス水をまんべんなくつけて、最後はシャワーで洗い流します。

酸性のリンス水で中和されて、髪が弱酸性に戻ります。
髪はサラサラ。

保湿がほしい方は、リンス水に小さじ1のグリセリンを入れてみてください。
精油(ラベンダーやローズマリー、イランイランがお勧め)を2滴程度、入れてみると、ヘアケア効果が期待できるだけでなく、髪にふわりと天然の香りを残すこともできます。



rinsu05クエン酸リンス

クエン酸でも代用ができます。
洗面器にお風呂のお湯を少し(1/3くらい)入れて、そこに小さじ1/4程度(目分量で大丈夫)のクエン酸を入れます。

※クエン酸はお掃除用ではなく、食用を薬局などでお買い求めください。



rinsu06ハーブリンス

お酢の匂いがきになる方は、ハーブリンスづくりがおすすめ。

ドライハーブ大さじ3をお茶パックに入れます。
煮沸消毒したガラス容器に穀物酢500mlを入れて、お茶パックのハーブを1週間ほど漬け込みます。

漬け込むハーブは、ラベンダーやローズマリーが香り豊かでおすすめです。
ラベンダーの紫色は酸性に傾くと鮮やかな赤紫色に変わって、見た目も楽しめます。

保存は必ずガラス瓶などガラス製で。
常温で1年くらいは持ちます。
ハーブリンスの使い方は、お酢リンスと同じになります。



クエン酸リンス緑茶リンス

白髪が気になる方は、緑茶のリンスもおすすめ。

鍋に精製水500mlを入れて、沸騰させた後、緑茶大さじ2を入れて、弱火で5分間、煮だします。
緑茶エキスを冷ました後、クエン酸大さじ3を入れて、よく混ぜ溶かします。

保存は必ずガラス瓶などガラス製で。
常温で2週間ほど、持ちます。
緑茶リンスの使い方は、お酢リンスと同じになります。

※タンニン成分が多いものであれば、緑茶でなくても大丈夫です。紅茶などで代用可。タンニン成分は高温でよく抽出されるので、穀物酢に漬け込むよりも煮出した方が白髪予防効果は期待できるかと思います。

 
 


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